Fly for the Future 〜未来への翼を〜

「演劇と教育を繋げたい」劇表現こそが豊かな日常と夢ある未来への一助になると信じて♪

Fly for the Future

〜未来への翼〜 お子様方の豊かな日常の一助に

ブイラボミュージカルが学校様に出向いて「演劇体験」を提供します♪

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Fly for the Future とは

ブイラボミュージカルでは、「 Fly for the Future 〜未来への翼を〜」通称「FFF」と題して、【学芸会補助】や【劇表現ワークショップ】を実施しております。貴校の学習発表会や劇表現体験が「教育の一翼」になれば嬉しく思います。

コロナ禍で学芸会自体を中止されている学校様も多いと思いますが、「劇表現」は、学芸会に限らず、学校生活の様々なシーンを豊かにします。

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事業理念の三原則

☆「自分で進んで動くことの大切さ」を共有します。

→演劇活動は、想像と創造の翼を広げ、主体的かつ積極的に生きていく心を育てる貴重な体験です。

☆「他者との協働性」を養うお手伝いをさせて頂きます。

→演劇という共同作業および共有時間の中で、受け入れ合う力が培われ、相互リスペクトの心が芽生えます。

☆「最後までやり切ることの大切さ」を体験、体感して頂きます。

→演劇を「学ぶ」「楽しむ」の両輪が、充実した時間となり、豊かな人格形成への一助となります。

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予算はご相談の上、決めさせて頂きます

Fly for the Futureは、学校様ありきの事業です。
業務内容を鑑みて1万円〜5万円あたりで、相談させて頂く形を取っております。ご無理のない範囲でのご予算をご提示下さい。
Flowchart

Fly for the Futureの流れ

学校様のご要望に合わせてカスタマイズ致します。お気軽にお問い合わせ下さい。

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先生方との事前打ち合わせ

ご要望をお伝え下さい。
学習発表会の補助や演技指導、単発の劇表現ワークショップなど、ご予算に添った形で打ち合わせをさせて頂けたら、と考えております。
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さあ「Fly for the Future」スタート!

演劇ワークショップの実施、演出アイデアの提供、稽古見学や演技指導とアイデア提供、など、訪れる回数含めて、学校様のニーズにお応えしていきます。 
   

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さあ本番!

お子様方の成長を共に客席から応援!もちろん必要あらば本番のサポートお手伝いも致します。
Q&A

よくある質問

Fly for the Future

Q 誰が来るの?
A

原則、滝井サトルひとりで参上致します。補助内容によっては、アシスタント、振付家、ピアノ奏者などと共に来校させて頂きます。

Q どれくらいの頻度で来るの?
A

学校様のご要望に合わせることができます。最少ですと1回、ワークショップのみ、発表会最終稽古見学のみ、などとなります。


Q 台本は書いてくれるの?
A

はい。ただし学芸会3ヶ月前あたりからのご相談とさせて下さい。予算も10万円程度プラスになってしまいます。既存の作品を一緒に探す、などの方がお手頃かもしれません。


Q プロフェッショナルな指導されてもそれはちょっと…。
A

もちろん学習発表会であることを大前提に、お子様の成長に繋がるよう尽力します。プラスアルファの指導で輝く体験になるよう努めます。


Q 特別支援のお子様への対応は?
A

セリフを仲間と共に話す、前の仲間と同じセリフを言う、などアイデアを提供致します


Q 稽古の進め方が分からない。
A

稽古に充てられるコマ数から、オーディションや稽古進行のアイデア提案、シーンごとの目標設定、などをお手伝いします。


Q 生徒が集中しない時が多い。
A

お稽古前のルーティンワークを紹介、共有します。授業の延長であると同時に、いつもとほんの少し違う時間でもある、ということの共有のお手伝いをさせて頂きます。


Q 学校公演はやっていないのですか?
A

団体のオリジナル作品として、中高生向けの物語が2作あるのが現状です。今後小学生向けの作品の製作にも取り掛かる予定です。


講師

滝井サトル

【メッセージ】

僕には忘れられない言葉があります。

「楽しかった〜〜〜〜!」

演技のレッスンを終えたお子様がお母様の元へ駆けていく際に耳にしたその「楽しかった」には、「〜」が4つは付いていました。
あの言葉は今でも、僕がお子様方と「劇表現」の時間を持つ際の支えになっています。

 

学校様の「学習発表会」や「劇表現」等が「教育の一翼」になれば嬉しい、そんな気持ちで今事業を「Fly for the Future 〜未来への翼を〜(通称FFF)」と名付けました。

「劇表現」で得られる【日常の先のちょっとした非日常】が、未来あるお子様方の日々を豊かにすることはもちろん、お忙しい先生方にも新しい時間や豊かな価値を提供できると信じて、真摯に事業を展開していく所存です。

 

「先生方への劇表現ワークショップ」をご活用頂けたら嬉しく思います。



【プロフィール】
舞台演出家。脚本家。ブイラボミュージカル主宰。奈良県出身。
95年神戸大学教育学部卒。
阪神淡路大震災をきっかけに演劇の道を歩むことを決意。老若男女に支持されるエンタメ作品を創ることに定評がある。
高校国語教員5年、豊島区民演劇教室、成田市演劇ワークショップ、知的障がい者との作品作り、都立三田高校や川崎市
立登戸小学校学習発表会指導など教育的な現場も多数経験。
大手子役養成所演技指導講師も務める。
コロナ禍を機に八王子に在住。小学校中高国語教員免許有。51歳。
 


2024年春実施の教員様向けワークショップ紹介動画
↓↓↓

【推薦のお言葉】

見上陽一郎様

(音響芸術専門学校校長)
学校施設をご利用頂きつつ、当校学生たちが公演スタッフとして参加する形の提携をして
います。実践的で思いやりに満ちた滝井さんのご指導は、必ずやお子様方の心を開き、大
きく育ててくれるはず。かくいう私の娘(女優)も高1の時の初舞台が滝井さん演出でした
。今回の企画も豊かな社会を担う人材の育成に結実していくと期待しています。

【推薦のお言葉】

清水弘美様

(元公立小学校校長/八王子学園なかよし幼稚園園長/創価大学教育学部非常勤講師)
学校の中に演劇の手法を取り入れることで、日々の生活がぐっと豊かになります。もとも
と子供は表現が大好き。まずは先生たちが体験をしてその楽しさを思い出してください。
プロの技術は一味違うものを見せてくれます。まずは百聞は一見に如かずです。是非参加
してみて下さい。

【推薦のお言葉】

照屋洋様

(元公立中学校教員/元こども教育宝仙大学教授/日本演劇教育連盟理事認定ドラマティー
チャー)
滝井さんのレッスンはとにかく面白い、そして深い。難しいことは何ひとつないのだが、
実はとてつもなく深いことをやっている。ただ楽しく参加しているだけなのに、気がつい
てみると教育現場でどう子どもたちと向き合い、劇作りをしていくかのヒントがいっぱい
入っている。参加者自身も心と体が解放され、明日からの活力をもらえるのだ。全ての先生方に勧めたい。

【推薦のお言葉】

村松愛美様

(都内中学1年生)
滝井さんのお稽古は本当に楽しいです!いつもわかりやすい言葉で表現してくれるので、6年生の夏に出たキッズミュージカル「鏡よ鏡よ鏡さん」の時も、自然に役に入り込むことができました。
年齢に関係なくみんなで支え合って舞台を完成させる達成感は、普段の学校生活とはまた違ってやりがいがあり、演じる楽しさはやみつきになります!