The百人一首shoW_2026春
The百人一首shoW_2026春
脚本:菅原愛(16話/18話)・遠都衣(17話)
脚色・演出:滝井サトル
音楽:田中和音(16話/17話)・柴田新之助(18話)
演奏:K'suke
振付:榎本愛子
歌唱指導:市川祐子
【日程】
2026年3月5日(木)~8日(日)
【会場】
音響芸術専門学校別館ライブQ
《各話のあらすじ》
第16話
「令和の米&猫騒動」
[原歌]
立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かばいま帰り来む
中納言行平(ちゅうなごん ゆきひら)
[現代語訳]
あなたと別れて因幡の国へ行くけれども、因幡の稲葉山の峰に生えている「松」のように「待っている」と聞いたなら、すぐにでも帰ってきますよ。
あらすじ:
離職中の柴山亜実は、芸能オーディション情報ばかり持ちかける母に辟易としている。
そんなある日、飼っていた迷い猫が失踪。
捜索中に近所の米屋、寺崎トモから百人一首の書かれたお守りを受け取る。
両親から結婚を反対されている友人の水上斎(イツキ)と共に、何とか猫を探そうと奮闘する亜実。
一方、年老いたトモは息子から店の閉店を勧められるが、頑として応じない。
そんな中、米屋が空き巣の被害に遭う事件が起きて…。
「待つ」と「松」の掛け言葉をオマージュして、猫を待つ、恋人を待つ、引退を待つ、など様々な待ち人が織りなす物語。
[キャスト]
秋山敏佑樹
安達縁
有紗
うちだひろみ
笠原千聖
かなで
小林キャップ
島村正美
鈴田直美
竹井勇揮
たんのあんな
中山よう
夏八木りか
福本翔貴
宮城実子
宮本
村川玲子
米田祐弥
第17話
「赤(アカ)と朱(アカ)と紅(アカ)」
[原歌]
千早ぶる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは
在原業平朝臣(ありわらの なりひら あそん)
[現代語訳]
神々の時代にだって聞いたことがない。竜田川の水を、真っ赤な紅葉がくくり染めの絞り模様のように染めているなんて。
あらすじ:
白石圭子はかつては絵を志していた。しかし今は創作からは距離を置き、アシスタントと共に小さなデザイン事務所を運営している。
ある日、白石は、松原結衣という女性に遺品鑑定を依頼される。彼女の父の財産だった1枚の絵画の相続人が結衣になっており、親族兄弟が納得がいかないとのこと。持ち帰って鑑定を始めた白石は、その絵に隠された事実を知ることになる。
絵の評価額は?隠された事実とは?
この首の作者在原業平は「伊勢物語」のモデルにもなったとされる伝説のイケメン。果たして伝説のイケメンは登場するのか!?
[キャスト]
有方誠
秋山敏佑樹
安達縁
有紗
飯田純子
EIKO
榮野川文樺
小倉櫻子
片岡雅美
高橋桂子
ともき
夏八木りか
藤井典子
宮城実子
第18話
「ニィ・ゼロ・ニィ・ロク」
[原歌]
住の江の岸に寄る波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ
藤原敏行朝臣(ふじわらの としゆき あそん)
[現代語訳]
住吉の岸に寄せては返す波のように、夜まで人目を避けて、
夢の中の道でさえ、あなたは訪れてくださらないのでしょうか。
あらすじ:
長らく教員の職に就き、校長まで務めて定年退職した石狩夏芽。
粛々と働き続けた彼女が選んだ第二の人生は小さな絵本製作会社だった。いつかは自分の編集した絵本を世に!と意気込んだセカンドキャリア。
折しも星野真紀、奏音という親子から絵本化の打診を受ける。若くして旅立った長男が描いた絵本だというのだ。
同僚の力を借りてなんとか形にしたい夏芽だったが、上司との折り合いが悪く遅々として進まない日々。
そんなある夜、夏芽の部屋にアヤノと名乗る女性が現れる。
「自分に会いたい人が夢に出てくる」と考えられていた平安時代。アヤノの存在は夢か誠か、現か幻か?
[キャスト]
阿部恭子
有紗
岩森みさき
菊地美奈子
熊本弥文
関根佐和子
夏八木りか
藤川梓
保科日菜佳
みむ
宮城実子
森可南人
森田真帆
吉見香乃
米田祐弥